サントリーグループは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命（いのち）の輝き』をめざす。」をわたしたちの目的に掲げ、創業精神「利益三分主義」のもと、さまざまな社会貢献活動に取り組んできました。その始まりは創業者・鳥井信治郎による生活困窮者へ無料診療と施薬を行う診療院の開設という社会福祉活動にまでさかのぼります。この原点を大切に、困難に直面するこどもたちに寄り添った取り組みを強化しています。こどもたちの可能性は未知数です。その可能性を全てのこどもたちがひらくことができる社会を実現することが私たちの想いです。そうした想いを「君は未知数empowered by SUNTORY」という活動名に込めて、３つのアプローチで取り組んでいます。それは、①こどもたちが未知と出会う機会を届けること②こどもたちに出会う・関わる大人を増やすこと③こどもたちを見つめる・支えるNPO等を応援すること、の３つです。
この分野に先駆的に取り組まれてきたNPO法人の方々と連携・協働し、未知なる可能性に満ちたこどもたちが、生き生きとチャレンジできる社会の実現を目指します。
